習い事の教室や講座の集客のポイントとは |
バーチャルオフィス大阪

・テーマを決める
習い事教室のテーマや目的を設定し、それが明確であればあるほど生徒への訴求力もあがります。
・ターゲット層を確定させる
他所の習い事教室との差をつける為に、ターゲット層をどこにするのか、講座内容の種類は問わず決めます。オンライン教室も同様に、ターゲット層を絞って、アプローチをかける方が説得力があります。ターゲット層の家族構成や趣味嗜好、年齢性別などを仮定し、開く習い事教室の理想の顧客像を作り、講座内容を作ると良いでしょう。
・地域性の重要視
開く場所の地域性を考えるとなお良いでしょう。ハロウィンやクリスマスは全国共通ですが、ひな祭りや七夕など日本古来のイベントは旧暦で行う地域があります。そこにズレがあると、上手く集客出来ないことがあります。その地域で暮らす人達に寄り添い、講座内容を決めることは、集客の有無にも関わってきます。

知名度は何もしないで上がることはなく、チラシやリーフレットの作成や口コミで広げてもらうことで上がっていきます。
・チラシやリーフレットの作成
シンプル且つ、目に止めてもらいやすい方法で、開く場所の近くの美容院やスーパーに置いてもらうと良いでしょう。チラシを置くお店が自分がやる習い事教室のターゲット層が沢山来るのか、などしっかり見極めて置いてもらう必要があります。
・口コミ
既に受講している生徒に、レッスンの魅力などをクチコミで広げてもらうという方法です。お友達紹介で受講料サービスやプレゼントが貰える制度を作り、近いところから来て貰えるようにしましょう。
それぞれが小さな口コミでも、数を重ねていくうちに大きな信頼になり、いい結果をもたらします。
アナログな方法と同時にWeb集客も行うと、取りこぼしも減るでしょう。

活動範囲の拡大
小さく初めても、口コミや紹介などで知名度があがり、ある程度まできたら、現在の活動範囲からエリアを広げてみると、今までの活動範囲では出会えなかった生徒さんと出会うことが出来、自身の経験値やスキル、技術を上げることが出来るようになります。そして、インターネットの力が発揮されます。インターネットは、拠点を変えることなく、活動範囲を広げることが出来、自身のテリトリーを大幅に広げることが出来ます。さらにSNS上などでオススメしてもらい、それを見たまた別の人が入ってきて…を繰り返し、永遠に集客が繋がります。